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昭和40年代にキャンプを張った野鳥の会の人々が急死。
同じころに現場を訪れたカメラマンも急死している。
「しらぬたの池」の名を不朽ならしめた祟り事件の数々がある。 |
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現代の秘境・・・といわれる山道を歩いていくと、
途中に休憩所なんかがあって興ざめである。
祟りの現場にしては、案外整備されている。 |
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さらに歩くと、こんな吊り橋がある。
30人以上いっぺんに乗らないでくれ・・・という看板がある。
こんなところに30人の団体なんぞ来ないと思う。 |
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目の前に突然あらわれた池。まさにエメラルドグリーン。
オードリー・ヘプバーンの「緑の館」を思わせる幻想的な趣である。
戦後まもなく朝鮮人捕虜16人の首斬りがおこなわれたというが・・・ |
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池の周囲を歩くと、木の根元に苔むしたドクロがあった。
自殺者だろうか。あるいは行き倒れか・・・こんなところで。
いずれにせよ、故人の冥福を祈らなければならない。 |
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池の向こう岸にたどりつく。古い石碑がある。
昭和46年(1971)に静岡県教育委員会が建立したと刻まれている。
しかし、処刑された朝鮮人の供養碑はこれではない。 |
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よく探さないとわからないが、この崩れた石が朝鮮人供養碑である。
建立者は不明。祟りを恐れて誰も近寄らなかった墓石。
この下に遺体が埋められているのだろうか・・・ |
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別角度から撮った写真をよく見ると恐ろしいものが・・・
苦しみにゆがんだ顔・・・顔・・・顔・・・
あなたにはいくつの顔が見えるだろうか。 |