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▼頂上対決 柔道の谷本歩実VSレスリングの伊調馨(2004年12月12日)
12日のNHK「サンデースポーツ」に出演した女子レスリング63キロ級世界王者・伊調馨(20)が、
女子柔道63キロ級世界王者・谷本歩実(23)の挑戦を受ける方向であることを明らかにした。
2人はアテネ五輪を機に意気投合し、どちらが強いのか知りたいと谷本がコメント。
試合は3本勝負でおこなわれ、1本目は柔道ルール、2本目はレスリングルール、
3本目のルールはまだ決定していないという。
<コメント>
3本目は電流爆破デスマッチにしてください。
▼松坂に封じられる大リーグの実力(2004年11月12日)
松坂の縦の変化を評価する大リーグの連中。
しかし実はストレートの伸びについていけなかったことは明白。
大リーグ選抜の実力はオーストラリアレベルか。
<コメント>
それはいいすぎだと思いますけど、とりあえずイチローが打ちまくるわけですよね。
▼日本タイトル戦最短KO記録更新(2004年10月11日)
プロボクシングの日本フライ級タイトルマッチ10回戦で、
チャンピオン内藤大助(宮田)が同級4位小島武幸(横浜さくら)を1回24秒KOで初防衛。
これは日本タイトル戦全階級を通じての最短KO記録。
これまでの記録は1965年に藤猛が記録した1回45秒。
<コメント>
KO最短記録保持者がまだ藤猛だったというのが凄いですよね。
▼シンクロ日本 完敗のわけ(2004年8月28日)
和風リズムで攻め続ける日本だが、あれは外人には一風変わったサンバ系に聞こえる。
団体の後半TRではロシアがこれまでと趣向を変えてサンバ系で演技を構成してきたが、
これはロシアがあえて日本と同じ土俵で勝負したとアピールし、日本の特色をかき消したもの。
テクニカルとフリーの特色の違いをはっきりさせて審査員の目をくらませたロシアの作戦勝ち。
<コメント>
ぜんぶ和風で攻めると、見る方が慣れちゃって意外性がなくなるんですね。
前半TRは欧風で安心させといて、後半FRは和風で度肝を抜くのがいいのでは。
いってみればロシアは今回、それをやったわけですから。
▼ドリームチームなら勝利(2004年8月26日)
野球の銅メダル。
敗因は阪神のウィリアムスを敵に持っていかれたこと。
あとは3番ローズ・4番ペタジーニ・5番カブレラなら勝っていた。
<コメント>
どうせドリームチームじゃないですもんね。
松井・イチロー・石井・高津・野茂を欠いているわけですから。
▼伊調千春散る 頂上対決は微妙(2004年8月13日)
女子レスリング48キロ級決勝で伊調千春がイリーナ・メルニク(ウクライナ)に判定で敗れた。
銀メダル獲得だが、五輪2連覇の谷亮子との頂上対決実現は微妙となった。
メルニクに攻め手を封じられた伊調の戦いぶりを見るかぎり、
いまのままでは谷亮子に分がありそうだ。
<コメント>
惜しかったですね。
▼頂上対決 谷亮子VS伊調千春(2004年8月13日)
五輪2連覇の谷亮子と女子レスリング世界王者・伊調千春はどちらが強いか。
ともに48s級だが、身長は伊調が11センチ上回る。
年齢も伊調が5歳若いが、谷は年齢差や体格差を苦にしないと思われる。
道着を着れば谷が伊調を秒殺する可能性もあるが、かいな力では伊調が上といわれる。
<コメント>
ルールをどうするかですよね。
▼国民栄誉賞の裏話(2004年8月11日)
アテネ五輪の季節とあって国民栄誉賞の話題が出ている。
報道では谷亮子を候補にあげているが、実は今回の目玉は長嶋茂雄だった。
以前から長嶋茂雄に国民栄誉賞をという声はあったが、いかんせん大義名分がない。
王貞治と違って世界的な記録・功績が長嶋にはない。
そこで今回のアテネ五輪では長嶋ジャパン作戦が進められたという裏がある。
野球の金メダルで長嶋に国民栄誉賞を授与する花道を作るはずだったが、
不幸にも病に倒れてしまったというわけだ。
<コメント>
ふーん、そうなんですか。
でもいまでも長嶋ジャパンなんですよね。
いちおう金メダルの場合は長嶋さんの霊験によるということで、
国民栄誉賞の目を残しているんでしょうか。
▼相撲では勝っていた曙(2004年7月17日)
K1ワールドグランプリ・ソウル大会で曙は張慶軍(中国)と対戦。
寄り切りと押し出しを見せ、相撲なら完勝だったがK1なので負けた。
曙は試合後の記者会見で「打ち合いたかった。かわされて逃げ回られて、練習したことの一つも出せなかった」
と述べたが、小さい相手がまともに打ち合ってくるはずもないので言い訳としても痛々しい。
入場テーマの悲壮感は日本人好みの敗者の美学を演出しているが1回ぐらい勝て。
<コメント>
朝青龍の兄も「横綱より10倍強い」とか煽っておきながら、
最後泣きそうな顔で戦意喪失、惨敗でしたね。
お相撲なら強いんでしょうね。
▼衝撃!マラソンの野口みずきは(2004年7月15日)
貧乏な涼風真世だった。
<コメント>
いわれてみれば・・・
▼北勝海は「ほく・とう・み」だった(2004年6月29日)
大相撲の八角親方の現役時代の四股名「北勝海」は、
「ほく・と・うみ」ではなくて「ほく・とう・み」だったことが29日、判明した。
「勝」を「とう」と読む四股名は、弟子の「北勝力」(ほく・とう・りき)に受け継がれている。
<コメント>
「ほく・と・うみ」だと思ってましたね。
▼宮里藍のインタビューは谷亮子の吹き替えか(2004年6月20日)
アピタ・サークルK・サンクス・レディースで単独首位に立った宮里藍だが、
インタビューの受け答えが谷亮子に酷似しているため吹き替え疑惑が出ている。
巷では「耳だけで聞いていると区別がつかない」との声もあり、真相の究明が求められそうだ。
<コメント>
今朝ニュースで聞きましたが、たしかに似てますね。
声の調子とかハキハキ感だけでなくコメントの方向性も。
▼大相撲 女人禁制に圧倒的支持集まる(2004年5月7日)
日本相撲協会が春場所でおこなった来場者アンケートで、
土俵に女性を上げない女人禁制の伝統を支持する答えが大勢を占めた。
回答は275人(女性116人)中、124人(同42人)が「全くそう思う」、
71人(同34人)が「そう思う」という答え。
70.9%が女人禁制に賛成したことになり、現状の妥当性を裏づけた形だ。
<コメント>
女性も65%が女人禁制に賛成ですね。
▼イアン・ソープ 200自由形は好調(2004年3月28日)
400メートル自由形予選で失格したソープが、200は順当に決勝に進んだ。
<コメント>
今度はVIVOを飲んだのでしょう。
▼4・25 GHCベルト頂上対決か=小橋VS高山(2004年3月7日)
GHCヘビー級王者に君臨する小橋健太が、次期挑戦者に高山善廣を指名した。
元力士レスラー力皇を破った小橋がリング上から解説者席の高山にマイクを投げ、
高山が受けて立つ返事をしたが、実現すれば初対決になる。
<コメント>
高山戦はひとつのヤマですね。