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[芸能]

大塚愛 来年4月から初の全国ホールツアー(2004年11月18日)

2ndアルバム『LOVE JAM』をリリースした大塚愛。
来年4月24日から全国10ヶ所で13公演が決定。

<コメント>
「大好きだよ。」いいですよね。

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芸能マスコミの勘違い 義経=タッキー問題(2004年8月1日)

来年のNHK大河ドラマ「義経」の主演・滝沢秀明(22)について、
芸能マスコミの論調はこうだ。
「大河ドラマファンの中高年は、役者として実績のない滝沢のことはほとんど知らない。
滝沢の認知度を上げるために事務所が強力支援しているが、さてどんなもんか?」
この論調の何が勘違いかをまとめると次のとおり。
「基本的に義経役は大河ドラマの主役であろうと役者の知名度は関係ない」
大河ドラマファンの中高年は、義経のドラマ化とあれば、むしろ脇を誰が固めるかに注目する」
来年の大河ドラマの場合でいえば、とりわけ注目されるのは次の配役。
武蔵坊弁慶→松平健/鬼一法眼→美輪明宏/比企尼→二木てるみ
源頼政→丹波哲郎/平清盛→渡哲也/後白河法皇→平幹二朗

藤原秀衡→高橋英樹金売り吉次→市川左團次/以仁王→岡幸二郎/

<コメント>
源頼朝の中井貴一とか、清盛妻時子の松坂慶子もはまり役だと思います。
夏木マリ、白石加世子、草刈正雄、中尾彬、大杉漣、なども出ます。
壇ノ浦の安徳入水、マツケンの勧進帳、立ち往生・・・いまから想像して泣いてます。
新撰組の失敗は、すでに一定のイメージのある人が、全然似つかわしくない役をやっていることですね。
常識で考えればわかることです。
役者として実績のないタッキーなら、むしろ期待できます。

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衝撃!高木東六さん 100歳で健在(2004年7月7日)

「水色のワルツ」(昭和25年)などの名曲で知られる
日本を代表する作曲家・高木東六さんが7日、100歳の記念コンサートをおこなった。
明治37年生まれの高木さんはコンサートに車椅子で登場し観客に感銘を与えた。

<コメント>
失礼ながら亡くなったと思っていました。
歌合戦の審査員が記憶に残っています。

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バタやん健在 芸能生活65年(2004年4月17日)

NHK「素敵にショータイム」で田端義夫ショー放映。
戦前からエレキギターで活動を続ける田端義夫(85)。
すでに前衛の域を超え神の領域に突入したキャラはいまだ健在だった。
「かえり船」「大利根月夜」など往年の名曲を熱唱。
昨年はBEGINとのジョイントを成功させたこともあり、番組では「涙そうそう」も披露した。

<コメント>
バタやん、全然イメージ変わってないのでビックリ!
昭和14年にデビューして、自作の電気ギター(エレキギター)で活動を始めたのが昭和17年ですって。
それって戦争中なんですけど・・・

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