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[災害]

母親の霊が守る 長岡市崖崩れ(2004年10月28日)

新潟・長岡市の崖崩れで、レスキュー隊員はたしかに女性の声を聞いていた模様。
そうでなければ慎重を要するこのケースで「生存を確認」という情報は出ない。
しかし母親は事故後にほぼ即死と判明。霊が子供を守ったのではないかという話が真実味を帯びている。
助かった男児は病院で看護婦を見て「ママ」といったと伝えられるが、
これについても日テレ「ザ・ワイド」で市川森一は、
「看護婦を母親と見間違えたのではなくて、実際に母の霊がいたのではないか」と述べた。


<コメント>
レスキュー隊員は「子供の声が高いから女性と聞き違えたのだろうか・・・」と
あとから首を傾げていますが、最近ではめずらしくホンモノっぽい霊的ケースですね。

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118番通報 ほとんどがウソか間違い(2004年2月18日)

海難事故の緊急通報番号である118番。
昨年1年間で326,194件の通報があったが、そのうち325,535件が間違い電話だった。
間違いの内容はウソか無言電話など。
数百回にわたりイタズラした男が逮捕されたりもしている。

<コメント>
つまり118番て、もっぱらヒマつぶしに使われているんですね。
それにしても、昨年の通報のデタラメ電話の割合は、99.79パーセントという計算になります。
どう考えても異常な数字なんだから、さっさと防止するための手を打ちなさいよ、といいたくなります。

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