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[国際]

「幽霊付きの杖」オークションで売却(2004年12月8日)

米インディアナ州在住の女性が出品した「幽霊付きの杖」が6万5000ドル(約670万円)で売れた。
購入したのは
インターネットカジノを運営するゴールデン・パレス・オンライン・カジノ社。
出品者のメアリー・アンダーソンさんによると、息子のコリン君が「おじいちゃんの幽霊が出る」と怖がるので、
おじいちゃん(メアリーの父)が愛用していた杖と一緒に幽霊も出品したという。

<コメント>
売ってみるもんですね。

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簡単に居場所がバレる中国のおんぽろ潜水艦(2004年11月12日)

19世紀の幕府海軍にも劣るといわれる中国海軍。
ハイテク自衛隊は余裕で捕捉し、笑って見逃した模様。


<コメント>
中国海軍の装備って、ホントやばすぎるほど脆弱ですからね。
あわてて逃げたつもりなのに、のろのろ動いてたみたいですね。

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情報操作のネタ元 韓国プルトニウム抽出問題(2004年9月12日)

韓国がこの数十年の間、計画的に核開発をおこなっていた疑惑について
アメリカのジョン・ボルトン国務次官はジュネーブで記者会見し、
「保障措置協定に違反する行為に二重基準は設けない」と述べた。
これは韓国に対してもイランと同じように毅然とした態度をとるという表明だが、
一方でパウエル国務長官はAP通信のインタビューで、
「韓国の核実験は学術・実験上の目的以外の意図はなかった」と述べて韓国を擁護している。
つまりアメリカは2つの異なる立場を各国報道機関に提供し都合のよい方を選ぶ余地を与えている。
たとえば日本の親韓報道機関は韓国の言い分かパウエル的発言しか報道しないという具合だ。
なお北朝鮮の大爆発についてはまだアメリカは情報操作の基準を立てていない模様。


<コメント>
北が核実験の準備に入ったというニュースが来て、すかさず今回の大爆発。
韓国の連合ニュースが自国の疑惑をそらすためか「キノコ雲」の話をふって次には否定。
何やってんだか知らないけど、アメリカはとりあえず沈黙しつつ「衛星からも見えるとんでもない爆発跡」ですって。
日本ではタイミングよく殺人とか子供の誘拐とかが起きてそっちにニュースがふられてます。
日本のマスコミが子供の事件に流される傾向を見てとってのエージェントのしわざであることすら疑えます。
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仮病ではないらしいが・・・クリントン手術成功(2004年9月7日)

自政権時代にウラン濃縮技術が韓国に盗まれていた疑惑が判明したとたんに
タイミングよく胸痛を訴えて緊急入院したビル・クリントン前大統領(58)の手術が成功。
不死鳥ぶりを売りにケリー候補の応援演説に立ちスタンディグオベーションをねらう模様。
本当に心臓パイパス手術をしたのかも実は疑問だが、胸が痛むのは確からしい。

<コメント>
アメリカに判官びいきはないという人がいますが、実はあるんです。
むしろ日本人よりこの手の復活劇に感動しやすい連中です。

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半島アミノ酸まとめてドン アメリカの新国防政策(2004年9月6日)

朝鮮有事の際にアメリカ軍69万人を半島に送り込む「作戦計画5027」見直し問題で、
アメリカは事実上
韓国を切り捨て、機動軍基地を在日米軍基地に絞る模様。
韓国国防研究院(KIDA)の朴元坤(パク・ウォンゴン)先任研究員の論文によれば、

アメリカは朝鮮半島有事の際に「最小限の支援だけでも敵を殲滅できる戦争形態を追求する」方針。
これは在韓米軍基地削減によって北が南に攻め込みやすくなるのと同時に、
その暁には戦術核兵器で半島もろとも殲滅する作戦の可能性も含む。
歴史上韓国は常に国際情勢を読めずに亡国の苦難を味わってきたが、
今度もまた同じ過ちをくりかえしそうなシナリオが見えてきた。

<コメント>
かつて李氏朝鮮が自滅して日本が韓国を併合し、巨額の投資をして再建させたことがありました。
そのことを曲解して日本を仮想敵としつづけてきた韓国は、もはや日本に助けてくれなどとはいえないはずです。
しかし、それでも日本は韓国を助けると思います。隣国の滅亡をせせら笑うほど日本は冷たくありません。
ただし、かの民族のための新しい村を作るお手伝いをするのであって、2度と韓国の再建などはいたさないでしょう。
形は中国の特別自治区です。実質的には中・米・日の共同経営になります。金王朝は特別記念物として残します。
独立闘争などやった日には人民解放軍が黙っていないという五族+米協和の王道楽土になるでしょう。

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アメリカ政府が技術流出の有無を調査へ 韓国核開発疑惑(2004年9月4日)

韓国でウラン濃縮実験が行われていた問題で、アメリカ政府が独自調査に乗り出した。
アメリカは同盟国のよしみで韓国の科学者を核施設に招き研修させていたが、
アメリカの好意を裏切って韓国がウラン濃縮技術をかすめとった疑いがある。
もし韓国の背信行為が明らかになれば、アメリカは毅然とした態度をとる可能性がある。
つまり同盟関係の見直しだが、その場合は日本も韓流の不義を警戒する必要がある。

<コメント>
この手の事態が起きると過去の例では反核団体が声を上げたものです。
つまりフランスの核実験には抗議して中国の核実験は見てみぬふりをするという性質のものですが、
今回はどうでしょう。少なくともイランの核開発疑惑より日本にとって重要な問題のはずですが。

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TVニュースは報道せず=韓国の極秘核開発(2004年9月3日)

韓国がNPT(核拡散防止条約)に違反して極秘に高濃縮ウランを生産していた問題を
なぜかTVニュースがほとんど伝えないという奇怪な事態が起きている。
今回明らかになった韓国の濃縮ウラン生産量は、核開発疑惑の持たれるイランのケースの100倍。
韓国政府は「少数の科学者らが自主的に行った」として政府の関与を認めていないがそんなはずもなく、
北朝鮮の核開発問題をめぐる6ヶ国協議を無化する行為でもあるだけに決して小さな問題ではない。


<コメント>
新聞もまわりくどい伝え方していますね。
100倍のことを「イランのケースより2ケタ多い」とか、NPT上も問題ないという証言の強調とか。
TVは一部で軽く流す程度?

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日中境界海域問題 政府が中国に懸念表明の方針(2004年6月8日)

東シナ海資源採掘を中国が一方的に進めている問題で、
日本政府は7日、国連海洋法条約に違反するとの懸念を中国政府に表明する方針を決めた。
日本は今後改めて中国側に試掘データの提供を求め、資源埋蔵分布を確認する方針だが、
そもそも中国側は日本の主張する境界線を認めておらず、試掘データの提供も拒否している。

<コメント>
とりあえず読売と産経が報じました。
さすがに日本政府も底抜けの馬鹿ではないようですが、
懸念を表明なんてあたりまえの反応にすぎないわけです。
この資源試掘には中国だけでなく、米英の企業も参加していますが、
日本の企業はというと、開発申請を日本政府が認可していないのです。
中国を刺激するからという理由のようですが、日本の領海の問題なんですよね、これ。

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「日中境界域 資源採掘問題」のサイト(2004年6月5日)

既報の東シナ海資源採掘問題で、概要をよくまとめたHPを見つけた。
資料も豊富に収集されているので必見。

【中国】(資源独占の恐れ!) 日中境界海域に施設 [05/28] まとめサイト

<コメント>
概要を知らない人は読んでください。

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中国が日中境界海域にガス採掘施設を建設(2004年5月28日)

東シナ海の日中境界海域には大規模資源が埋蔵されている。
その採掘に中国が着手したことを中日新聞・東京新聞が報じた。
この資源の存在を日本は60年代から知っていたが、中国への遠慮から採掘しなかった。
日本が手をこまねいていると中国が日本側領域の資源も独占する恐れがある。

<コメント>
これ、東京・中日新聞以外は報じてませんね。テレビでもやっていません。
マスコミはあいかわらずの売国奴ぶりを発揮しているのでしょうか。
とにかく政府は早く手を打たないといけませんが、何やってんでしょう。

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コナン・ドイルの呪い?(2004年4月25日)

3月27日に英・シャーロックホームズ協会元会長が変死し、
コナン・ドイルの呪いではないかという見方が出ている。
死亡したリチャード・L・グリーン氏(50)は自宅ベッドで首を絞められた状態で発見されたが、
首を絞めている靴ひもの様子からは、殺人とも自殺とも判断がつかないという。
英国ではコナン・ドイルが他界した1930年以来、ドイル研究家が何人も急死している。

<コメント>
呪いではないと思います。

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ヘビ使いの第一人者、コブラにかまれて死亡(2004年3月23日)

タイの「ヘビ男」として知られる世界的ヘビ使い、ブーンリュン(34)がついにコブラにかまれた。
見世物の最中に事故は起こり、病院に運ばれたときには死亡していたという。
ブーンリュンはヘビと一緒に箱の中で暮らす芸を得意とし、
1998年に7日間の世界記録を打ち立ててギネスブックに認定されていた。

<コメント>
コブラにかまれたあとも、周囲の人はすぐに病院に運ばなかったそうです。
世界最高のヘビ使いですから、まさか死ぬとは思わなかったようです。

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